最大手の国内ライブチャットの規約にて明確に規定されていることがあります。
それが、
「いついかなる時でも第三者の出演は禁止である。
実際には第三者がいなくてもいるかのように演技することも禁止。」
そして、このルールは国内ライブチャットサイト全てに通じるものであります。
にも関わらず一部の国内サイトで”第三者出演を装う禁止行為”を行っているチャットレディたちがいます。
で、ここで間違ってはいけないことがあります。
それは、「責任の所在はどこにあるのか?」ということ。
この場合、
「禁止行為を放置しているライブチャットサイト運営」
に責任があります。
禁止行為をしているチャットレディを見逃し、罰することもなくただ惰性で運営をしているサイトに問題があるのはいうまでもありません。
おそらく、禁止行為を犯しているチャットレディたちはこうおもっています。
「このサイトは管理が甘くて何をやっても許される」
と。
学校でいじめをする子供の責任の所在は学校サイドでもいじめられっ子でもありません。
ましてや本人でもありません。
全て、親の教育不足です。
つまり、
「ライブチャットサイト内で起こることは全てサイトの責任である」
ということです。
サイトが全て管理をしていれば禁止行為を繰り返すチャットレディを断罪することができます。
※断罪・・・有罪の判決を下すこと。
チャットレディを守れないサイトに未来はあるのであろうか?
非常に疑問である。
『強制力のない法は燃えない火であり、照らさない灯火である。』
-イェーリング 「法における目的」-
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