大阪梅田チャットレディプロダクションBrilliantGirlsです♪
さて、本日4月1日にて「平成が終わる」と勘違いしている人がいるようですが新元号の発表が行われるのが4月1日というだけでまだ平成は終わっていませんよ(゜o゜;
5月1日に新元号へと変わります。
というわけで私も本日から平成最後だと思っていたのでライブチャットヒストリーなる記事を書いてしまいました。
せっかくなのでアップしようと思います。
時代の流れとともにどうぞ( ´ ▽ ` )ノ
目次
ライブチャットヒストリー
2003年 画期的!FLASH配信が可能に!
2003年
『FLASHプレイヤーによる映像配信技術向上』
当時は今ほどブロードバンドが普及しておらず、メディアプレイヤーとリアルプレイヤーによる配信をしていたがタイムラグが多発しており快適な環境でのチャットができておりませんでした。
2003年にエンジェルライブにてFLASH配信を取り入れたことによりチャットブースだけでなく自宅から配信するチャットレディが急増!
飛躍的にチャットレディが増えたため男性ユーザーも増加し、ライブチャット技術の進歩の年といえるでしょう。
2010年 HDチャットリリース
2010年
「チャット画面にHD画質の登場により高画質配信が可能に」
時は流れ、2010年。
ライブチャット各社にてHDチャットの導入により高画質配信が可能になりました。
ユーザー、チャットレディともに映像画質の向上に伴い急激に増加し、本格的にライブチャットサービスが動き始めました。
HDとは解像度のことを表しており、画素数がすくなければ映像は荒く、画素数が多ければ多いほどきめ細やかな高画質の映像となります。
厳密に定義が決まっているわけではなく、画面を構成する画素数が概ね1280×720ピクセル前後か1920×1080ピクセル前後のもの(および、これより大きなもの)の総称として使われることが多い。
ちなみにApple社の新作iphone XS Maxの解像度「2,688 x 1,242ピクセル(458ppi)」となっております。
2013年 ”業界初”の機能が続々とリリース
2013年
『”業界初”の機能が続々とリリースされた年』
老舗サイトエンジェルライブにて”業界初”と呼ばれる機能が続々とリリースされた2013年を振り返ってみましょう。
モザイク機能
ライブチャット業界初となる「モザイク機能」がエンジェルライブにて導入!!
現在もなお、モザイク機能が使えるサイトはエンジェルライブと姉妹サイトのチャットピアとなっておりライブチャットビジネスの最新技術を導入した先駆けといえるでしょう。
タイムシフト
過去のチャット映像を有料で視聴できるタイムシフトがエンジェルライブにて導入されました。
予てより男性ユーザーから「会話ログも一緒に見られるダイジェスト配信をしてほしい」との意見があり、その声を実現した形となった。
現在(※2019年3月)ではタイムシフト機能は廃止しております。
スマホアプリリリース
「最高に過激なライブチャットを最小のデバイスで」というキャッチコピーのもと導入されたスマートフォンアプリ。
急激なスマートフォンの普及に合わせてアプリからライブチャットを遊ぶことができるようになったことで男性ユーザーが急激に増加。
当初は回線遅延や映像画質の低画質化、音声の途切れなどの不具合が多かったが現在ではスムーズなチャットができるようになりました。
2014年 ツイート機能や萌えチャット実装開始
2014年
『ツイート機能、萌えチャットリリース』
女の子がプライベートアカウントではなくサイトの機能としてツイートができるようにとエンジェルライブが”エンジェルツイート”を導入しました。
SNSの急激な普及に伴い、チャットレディのツイートが続出。
イイねをもらうことでピックアップしてもらうことができる人妻写真展というイベントも姉妹サイトのチャットピアにて導入されていきました。
また、同年「萌えチャット」と呼ばれる二次元美少女のアテレコをして男性ユーザーとチャットをする新機能が実装されました。
利用料金は通常のチャットよりも安くなっており、二次元キャラの声優になりきるチャットレディが増えた年でもあります。
2015年 ライブチャット配信にて違法者の検挙
2015年
『海外サイト出演者の検挙!』
FC2ライブにて有名配信者が検挙され、話題となりました。
当時、海外サーバーで運営しているサイトでのライブチャット配信はそのサーバーの法に準拠するという暗黙のルールみたいなのがありました。
つまり、海外サーバーを利用しているサイトではライブチャット(生放送配信)でも性器露出が可能だと一般的に認識されていました。
ただし、これは日本の警察が合法だと言っているわけでもなく配信者が勝手に思い込んでいたというだけだったんですね。
案の定、『たとえ海外サイト出演時であっても日本国内法に接触する行為を”日本で行った場合”は公然わいせつ罪が適用される』ということが証明されました。
日本国内ライブチャットサイトにより「海外サイトに出演している女性およびプロダクションの登録を認めない」と伝令が行き渡り、現在では海外サイトに登録して稼働しているプロダクションは見なくなりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この数十年の間でライブチャットは急激な進化をしています。
ある意味、現在のライブチャットは完成されたといってもいいかもしれません。
スマホを使って男女がチャットができるようになっていること自体がすごい進歩ですからね!
では、最後までお読みいただき有難うございました♪
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