大阪梅田チャットレディプロダクションBrilliantGirlsです♪
今回はチャットレディのお話というよりも社会で生きていく上で大切なコミュニケーションについてまとめてみました。
あまり馴染みのないであろう「円卓のナプキン理論」を知ると社会で生きていくのに役に立つ!
更に周りよりも主導権を握ることができ、快適な環境を作ることができるようになります。
目次
円卓のナプキン理論ってなに?
(引用元:最初に行動した人によってルールが決まる/円卓のナプキン理論)
複数の人間が円卓に座ったとします。
円卓の上には左右均等にナプキンが並んでいます。
誰かが最初に右のナプキンを取ったら、それ以降の人はみんな右のナプキンを取らざるを得なくなります。
最初の人が左を取ったら、次からは左を取らざるを得なくなります。
つまり、「最初の行動によって、その場のルールが規定される」という理論です。
色々な場面で使われている心理作用
例えば、宗教団体やビジネス勧誘です。
こういった団体は、宗教やビジネスに勧誘するためにイベントやセミナーをよく行っています。
そこで主導権を握り、相手の優位に立つために100人規模のセミナーであれば、何名かのサクラをいれてくるでしょう。
サクラとは、宗教団体やビジネス団体の一員で勧誘を促すために配置する人員です。
サクラがいることによって場の空気を作り、そこまで興味がなく多少の不信感があって来ている人の不安を取り除いています。
ここで最後に実際に宗教団体やビジネス団体に加入するのか促すときにサクラで来ている人たちが一斉に手を挙げます。
そうすることでサクラでない人もそれにつられて手を挙げ加入することになるのです。
ジョジョの奇妙な冒険でも使われていた
ジョジョの奇妙な冒険という漫画をご存知でしょうか??
荒木飛呂彦先生の作品で累計1億部超えとのことです。
その作品の中でこのようなやりとりがありました。
大統領「 たとえの話で………… 君はこのテーブルに座った時… ナプキンが目の前にあるが… 君はどちら側のナプキンを手に取る? 向かって右か? 左か?」
ルーシー「 普通は……「左」でしょうか」
大統領「 フム ………それも「正解」だ… だがこの「社会」においては違う 「宇宙」においてもと言い換えていいだろう」
ルーシー「 ………宇宙? ?」
大統領「 正解は『最初に取った者』に従う…だ 誰かが最初に右のナプキンを取ったら 全員が「右」を 取らざるを得ない・・・・・・・・ もし左なら 全員が左側のナプキンだ そうせざるを得ない・・・・・・・・・ これが「社会」だ ……………」
社会においてルールが規定されていなければその中の誰かが先に行動をすることによって主導権を握ることができる環境を意図的に作ることができるとのことです。
主導権を握ることで起こり得るメリット
社会において主導権を握ることで起こるメリットは「ストレスを感じない空間を作ることができる」ということです。
実は以前お話をした「コンフォートゾーン」とも言います。
コンフォートゾーンとは、日本語だと「安全領域」とか「快適領域」と訳されます。
図の一番真ん中の領域です。
つまりは、わたしたちがストレスや恐れ、不安を感じることがなく安心して過ごせる環境のことです。 (200時間、それが人気チャットレディの労働時間!)
その場の主導権を握ることは自身の精神的なストレスを緩和するための環境作りに大切であります。
日本人は自分の意見を言うのが苦手で周りが行動するのを後ろで待っている人が多いですが主導権を握ることができる人になることができれば人生において有益な時間を作ることが可能になります。
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