雑学

まず、チャットレディの登録に身分証が必要な理由の一つが『18歳以上である確認』です。 これから皆様がお仕事をするライブチャットサイトは満18歳未満の方は利用することができません。 男性会員もチャットレディも同様に18歳以上でないといけないという規約があります。

今は人妻・熟女サイト以外では専属契約はあまりありませんがサイトの『かけもち』をしている場合は専属契約ができません。 専属契約はチャットレディにお得なことが多いので一つのサイトしか登録していないチャットレディであればやったほうがメリットがあります。

アダルトに抵抗があるのにアダルトサイトであれば当然ですが稼ぐことはできません。 逆に短時間でお金を稼ぎたいにも関わらずノンアダルトに出演しているのであればそれはベストではいえないでしょう。 ５０代の女性が若年層向けのライブチャットに出演するのも稼げない要因になってしまいます。

公にアプリストアで「ライブチャット」や「サイト名」、または「アダルトコンテンツ」などを含んでしまうと審査に通らないので一般的な方法として『出会い系』や『ビデオ通話』などのアプリと称してリリースしていることがあります。

しかし、今回のケースの場合では警察沙汰になることはまずありません。 また、”故意”か”過失”かによっても違います。 故意、つまり「わざと性器露出をした」場合であればライブチャットサイトのルール違反になるので警察沙汰の前にアカウントの永久抹消もありえます。

配信側です。 ライブチャットでちょっとしたトラブルがあり、相手と言い合いになりました。 何回かメールで言い合いしていると、相手の方が 「動画キャプってるし」、 「おとなしくしとけばよかったのにねー」 と言ってきました。 動画キャプってるのが嘘でも訴えることはできますか？

チャットレディの求人ブログといえば大抵がメリットばっかりを書いていることが多いかと思います。 まぁ、当たり前ですよね。 デメリットを中心に書いていれば興味は引くかもしれませんが「応募したい！」って思う人はいなくなりますよね。

空気が読めない人は男性会員さんが何を求めてチャットにきているかを感じ取れないためチャットレディと会員さんの間にギャップが生まれてしまいます。 本来、日常会話であれば相手の顔や仕草、動きなどを見ながら会話を進めることができるため相手の意図を汲み取ることはさほど難しくありません。

パソコンであれば表示されるこの待ち合わせ機能もアプリやスマホなどのデバイスでは表示されないことがあります。 この会員さんとの待ち合わせ中にも関わらずに他の会員さんが何度も入室してしまいずっと待っていた本来の会員さんがチャットをすることができずトラブルになるケースがあります。

脱げば稼げるというのは一昔前の話です。 風俗の接客は疑似性行為なので「脱衣」というのは基本オプションです。 この「脱げば男は喜ぶ」であろうという思い込みはチャットレディとして稼げなくなる要因の一つ。