「がんばって」、「かわいそう」をむやみやたらに使う人間は無責任だ!

少しの言葉のニュアンスの意味を知らないと相手の心は良くも悪くも変化していくものです。

 

 

例えば、

「かわいそう」。

 

 

皆さんがよく使うであろう「かわいそう」ってどういうイメージでしょうか?

 

 

一般的に「かわいそう」には

哀れ、気の毒、痛ましいなどの同情の意味合いがあります。

 

 

でも、これは一歩間違えば相手を傷つけてしまう言葉であることを知っていただきたい。

 

 

 

”この言葉は浅はかで無責任で時に人を傷つけ、何も生み出さない”

 

 

そう。

かわいそうというのは一見、優しく同情をしているように思えますが実は真逆の捉え方をされることがあります。

 

 

悪い言い方をすればものすごく上から目線で下を見下ろすような言葉です。

 

「わたしはあなたの立場にいないから心境はわからない。

けど、同情してあげるほうが自分の心のバランスが保てる。

かわいそうだね。私には関係ないんだけどね」

 

 

たしかに卑屈に考えすぎと言われればそうでしょう。

 

しかし、100人いれば100通りの価値観があるわけであり物事の捉え方は違います。

 

 

安易な気持ちで

「かわいそう」と声をかけるのはやめましょう。

 

その言葉を使わなくても意思疎通を取る方法はいくらでもあります。

 

 

あと、「がんばって」も同じです。

 

相手の気持ちを考えることができればまた人として成長できます。

 

 

「がんばって」は他人事です。

「がんばろう」と言ってあげよう。

 

 

 

 

 

*:;;;:*:;;;:*+☆+*:;;;:*:;;;:*+☆+*:;;;:*:;;;:*+☆+*:;;;:*:;;;:*+☆+

最後までご覧頂き有難うございます(о´∀`о)

お問い合わせや無料相談は下記のLINE@より友達追加してね(*´ω`*)

Twitterもやってるのでみてください\(^o^)/

width=

width=