好きな仕事で生きていくことはさほど大切ではない。


 
YouTuberとして大活躍していて最も知名度のあるHIKAKINさん。
 
「好きなことで生きていく」
 
動画の内容としては、
「もともとはスーパーの店員だったHIKAKINさんはYouTubeというメディアでボイスパーカッション(ボイパ)の動画をアップしており、そのボイパがユーザーに受けて一気に視聴回数が伸びて人気YouTuberになった」というものです。
 
 

目次

好きなことを仕事にすることは大切ではない

 
「好きなことで生きていく」
 
というのは言い方を変えれば
 
「好きな仕事をして生きていく」
 
ということになります。
 
生きていくためには仕事をしてその対価として報酬を得ることです。
 

好きな仕事をしている人は3割もいない

しらべぇ編集部で、全国の20~60代の男女1,400人に「好きな仕事につくことができたか」どうか調査してみた。
すると、全体では27.7%の人が好きな仕事につくことができたと回答しており、その割合は思いのほか高い印象ではないだろうか。
(引用元:好きな仕事につけた人は3割弱 経営者を抜いて多かったのは

 
好きな仕事に就けた人というのは実は3割ほどでほとんどの方が自分の好きな仕事ではない仕事をして生計を立てているということになります。
 
「自由業」というのは個人事業主やフリーランスなどをいいます。会社に雇われることなく自由なスタイルで仕事をすることなので収入は不安定になりがちですが好きな仕事をすることがしやすくなります。
 

仕事が好きよりもその仕事に対して責任をもって取り組めるかどうか

 

例えば、チャットレディの接客を例にしてみよう。
 
チャットレディの仕事が好きだけど接客スキルがなく人気がないチャットレディ
 
チャットレディの仕事があまり好きではないが接客スキルが高く人気チャットレディ
 
 
ユーザーとしてどっちが好ましいだろうか?
大抵の男性は後者の「接客スキルの高い人気チャットレディ」になるでしょう。
 
ユーザーにとってみれば貴方がチャットの仕事が好きかどうかは何も関係がないことなのです。
貴方とのチャットが楽しくて対価を支払うに値するのであれば当然仕事が好きでもない女性ではなくても満足してくれます。
 
大切なのは「仕事が好きかどうかではなく責任をもって仕事に取り組めるか」どうかです。
 
 
 

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