正社員、バイト、派遣社員、パートに関わらず労働者は労働時間が6時間を超える場合は休憩を有することが労働基準法で決められています。
第34条 使用者は、労働時間が六時間を超える場合においては少くとも四十五分、八時間を超える場合においては少くとも一時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。
しかし、チャットレディはプロダクションとの契約は業務委託契約になり個人事業主となりますので労働基準法に基づく休憩時間が実質ありません。
今回はチャットレディと休憩時間の関係についてお話したいと思います。
目次
休憩時間は30分〜90分が最も効果的である
チャットレディの勤務時間の平均はおよそ4〜5時間。 (当社調べ)
そして、最も効果的な休憩時間は30分〜90分となっております。
5時間〜8時間未満の場合は30分〜60分
8時間を超える場合は60分〜90分
の休憩を取るのが適しています。
逆にそれ以下の場合は休憩は5分程度の休憩を適度に取り待機することを優先することをおすすめしています。
例えば、18時〜22時で出勤している場合などに60分の休憩をとってしまうと実質のチャットできる時間が3時間になります。
チャットができる時間が3時間だとしても待機中の時間も考慮しないといけません。
それを踏まえると実質チャットに接続している平均時間は2時間弱。
時間が限られていて通勤でチャットルームに出勤したにも関わらず2時間しかチャットができないというのはかなり損しています。
時給にすると1000円にも満たない場合があります。
待機すればそれだけチャットに繋がるチャンスが増え時給が増える可能性がUPします。
チャットレディは適切な休憩時間を知る必要がある
プロダクションによっては、 「休憩を取るのは自由です。女性を強制して働かせるのは間違いです!」
と謳っていることがありますがそれは間違いです。
休憩を取るのは自由です。
しかし、適切な休憩時間を知る必要が女性にはあります。
何故なら、
「チャットレディは休憩時間を自由に取ることができるため自制心を保つのが難しい」
からです。
休憩時間が長いということは結果的に稼げないということに直結します。
過去、多くの未経験のチャットレディさんを面接してきましたが休憩時間が長い方の8割以上が稼げずにチャットレディを辞めています。
逆に休憩を上手くとるチャットレディは高確率で高収入を稼いでいます。
適切な休憩時間を知ることで自分自身を管理することができ、その結果チャットを長く続けることができます。
稼働時間の半数が休憩のチャットレディは要注意
チャットをする時間が限られている人で休憩時間が稼働時間の半数を超えている人は要注意です。
まず、休憩時間が長いということはチャットに繋がっている時間が短いことを意味しています。
そして、チャットよりも休憩を優先するということは仕事への意識が少なくモチベーションを保てない人ということになります。
チャットレディは仕事に対する意識とモチベーションの管理が非常に大切です。
もし、チャット時間の半分以上が休憩を取っている方は一度プロダクションの担当者に相談することをおすすめします。
それは稼ぎ方を知らずにチャットをしておりその結果休憩時間が長くなるという悪循環になっているからです。
本当にあなたのことを考えているプロダクションであれば厳しい言葉だったとしても指導してくれます。
逆にあなたのことをどうでもいいと思っている場合は「休憩するのは自由だからね」と何もしてくれないでしょう。
まとめ:何事もメリハリをつけるのが良い
例えば、2時間を超えるロングチャットをした場合に休憩を5分しか取らずに次のチャットをするのはすごいことです。
しかし、その分身体や心への負担が大きくなりモチベーションが保てなくなります。
もし、勤務時間が5時間未満だったとしても長時間チャットをして満足のいく結果が得られたのであればその日は帰宅してリラックスする時間を作るのも効果的です。
何事もメリハリをつけてチャットをするのが大事です。
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