「シフトが自由=勤怠の自由」ではない!ドタキャン癖は一生治らないです。

本日は、リライト記事ではなく新規記事です。

 

 

「チャットレディはシフトが自由」。

 

よくチャットレディの求人サイトで見かける文言です。

 

これを「シフトが自由=勤怠の自由」と勘違いしている人がほとんどなのです。

 

具体的にいうと自己解釈で

「チャットレディは自分の都合でキャンセルや遅刻、早上がりをしてもいい」

となっています。

 

 

結論からいうと、

「チャットレディはシフトは自由ではあるが勤怠の自由ではない」

となります。

 

 

 

 

この認識のズレがチャット業界には当たり前に起こっています。

 

 

まず、知っておかないといけないのはチャットレディはサイトやプロダクションとの契約は雇用関係ではないということです。

基本的にはチャットレディは業務委託と呼ばれる個人事業主になります。

最近では正規雇用となってチャットレディとして従事することもあるようですが一般的には業務委託です。

 

 

そのため労働に関する規約は適用されないことが基本です。

※労働契約に相当する業務である判断されれば、法律が適応されることもあるようです。

 

 

 

正規雇用ではないため、

 

  • 月に何日出勤しないといけない

  • 休憩時間は何時間取らないといけない

  • 1日の最低何時間稼働しないといけない

  • 月にどのくらい休まないといけない

などのようなルールはありません。

 

 

 

しかし、これはあくまでも勤怠における規約です。

 

 

人と人との信頼関係におけるルールは生きていく上で当たり前にもっておく必要があります。

 

 

例えば、

「●日▲時にブースの予約をお願いします」と前日に連絡が合った場合はカレンダーを見ながら部屋の予約をします。

しかし、当日の出勤時間になっても連絡もなくて無断キャンセル。

翌日に「すみません、体調が悪くて寝てました。。。」

 

 

 

もちろん、体調不良で連絡ができないことはあります。

しかし、これが立て続けに何度も何度も続いてしまったらどうでしょう??

 

 

もうその人を信用することはできないですよね。

はっきり言ってしまえばシフトを組むことができないのです。

 

 

 

では果たしてそのような“人と人の信頼関係を守れない”人がチャットレディとしてお仕事することができるのでしょうか?

 

 

 

答えは、

「NO!」

 

 

 

 

チャット業界はそんな甘い世界ではありません。

 

 

 

今までの経験上、勤怠を守れない人は100%の確率でチャット業界を去っています。

 

 

逆に、5分遅刻しただけで「遅れてすみません><」というような人は安定して稼いでいます。

 

 

たったこれだけのことですがその小さな差が「稼ぐ人と稼げない人の差」です。

 

 

 

これはどの業界でも同じことがいえるでしょう。

 

勤怠がだらしない人は癖づいてしまう前に治しましょう(^O^)/

 

 

「意識しないとドタキャン癖は一生治りません」

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